2024年(令和6年)10月19日(土)・20日(日)の2日間、第53回高岡市芸術祭 第36回華道展が、富山県高岡文化ホールで開催されます。

高岡市芸術祭は、邦楽、洋楽、華道、茶道及び美術の各文化で活動する芸術家たちが、日頃の華道の成果を広く市民に披露するとともに、伝統と格式のある芸術文化の素晴らしさを知って頂く機会となっています。

芸術祭は、高岡市芸術団体協議会設立とともに1971年(昭和46年)から始まり、地域の芸術文化の振興と向上に寄与し、今年で53回目を迎えます。

本年の全体テーマは「雲外蒼天(うんがいそうてん)」。雲外蒼天には、「困難を努力して乗り越えた先には、明るい未来がある」という意味があります。文字通り「雲の外には、青空が広がっている」という意味から転じたと考えられています。

高岡市華道連盟の8流派9団体の会員より出品された数多くの作品が会場を彩ります。

チラシPDFは こちら

第53回高岡市芸術祭 第36回華道展
会期 2024年(令和6年)10月19日(土)・20日(日) 10:00~17:00 
会場 富山県高岡文化ホール (多目的ホール/モール/エントランスホール)
出品 高岡市華道連盟(8流派9団体)
(池坊、草月流、嵯峨御流富山司所、池坊敬月流、未生流、嵯峨御流富山春陽司所、 
 遠州流、小原流、古流松藤会)
観覧料 無料
主催 高岡市芸術文化団体協議会、高岡市美術作家連盟、(公財)高岡市民文化振興事業団
共催 高岡市、高岡市教育委員会、(公財)富山県文化振興財団
後援 富山県、高岡商工会議所、高岡市PTA連絡協議会、(一社)高岡青年会議所、地域女性ネット高岡、
(公財)たかおか女性アカデミー、北日本新聞社、富山新聞社、読売新聞北陸支社、北陸中日新聞、 
NHK富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、高岡ケーブルネットワーク、
ラジオたかおか
協賛 三協立山(株)、塩谷建設(株)、(株)アートエレクトロン 等
問合せ先
高岡市芸術文化団体協議会事務局[(公財)高岡市民文化振興事業団 事業課内]TEL 0766-20-1560