2024年(令和6年)10月24日(木)~31日(木)の間、沖蝉展 (富山大学芸術文化学部 沖 和宏 卒業研究・制作グループ 中間報告) が、geibun gallery(芸文ギャラリー)で開催されます。

未完成を晒す。たとえば施工途中の建物は、当然のごとく骨組みだけの姿を晒さざるを得ませんが、剥き出しであるからこそ、基礎的な構造や設計意図もまた、露わになると言えるでしょう。この展示会では、来年2月の完成を目指す6名の学生による「卒業研究・制作」の途中段階をあえて公開します。未完成な状態だからこそ見いだせる、剥き出しの【意図】を、どうぞご覧ください。(案内チラシより転載)

沖蝉展(富山大学芸術文化学部 沖 和宏 卒業研究・制作グループ 中間報告)
会期 2024年(令和6年)10月24日(木)~31日(金) ※水曜(10/30)休業
営業時間 11:00〜19:00 
会場 geibun gallery(芸文ギャラリー)  高岡市御旅屋町90-1 KMビル1階
制作メンバー 川合 涼太 「手話表現を活用したパフォーマンスの研究(仮題)」
木花 葵  「記憶に関するゲームの制作(仮題)」
柴田 梨帆 「少しだけこころが楽になる下方比較(仮題)」
鈴木 亜弥 「マンガの作成(仮題)」
宮本 明佳 「食べ物モチーフのファッションアイテム&雑貨の提案(仮題)」
坂本 フェリペ 豊 「日本とブラジルの異文化理解を促すプレイングカード(仮題)」
担当教官 沖 和宏(富山大学 学術研究部 芸術文化学系 教授)
入場料 無料
【学生口頭発表会】※一般の方の視聴参加可能
日時 2024年(令和6年)10月31日(木) 15:00~17:30
問合せ先 geibun gallery(芸文ギャラリー)
TEL 0766-25-6078、E-mail  info@geibungallery.jp