2025年(令和7年)2月1日(土)~7月6日(日)の間、館蔵品展「昔の道具とくらし」が、高岡市立博物館にて開催されます。

本展では、高岡市立博物館が収蔵する衣・食・住をはじめとした古い生活道具類「民具」に焦点をあて、それぞれの民具がもつ歴史や用途に加え、その時代を生き抜いた人々の暮らしぶりについて展示・紹介します。明治・大正・昭和・平成と時代が進むにつれ、私たちの生活様式も大きく変化してきました。そうした変化を、民具をとおして当時の生活を再発見していただく機会になればと考えています。
今回は「被災資料(文化財)レスキュー展」を併設し、令和6年元日の能登半島地震以来の高岡市立博物館の取り組みの成果の一部が展示・紹介されます。

チラシPDFは こちら

館蔵品展 「昔の道具とくらし」
会期 2025年(令和7年)2月1日(土)~7月6日(日)  
開館時間 9:00~17:00(入館は、16:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)
会場 高岡市立博物館 新館 企画展示室
入館料 無料
【展示説明会】(全2回)
日時 ① 2月1日(土)、② 3月8日(土) 各日 14:00~14:30 
参加費 参加無料、申込不要
問合せ先 高岡市立博物館 TEL 0766-20-1572