2025年(令和7年)5月30日(金)から6月8日(日)の間、第64回日本伝統工芸富山展が高岡市美術館で開催されます。

日本伝統工芸富山展本展は、1961年(昭和36年)に高岡市美術館で始まり、地域の美術工芸の振興、発展に貢献してきた展覧会です。第64回となる本展では、金工・漆芸・木竹工・陶芸・染織・人形・諸工芸の計7部門の公募作品・受賞作品に加え、重要無形文化財保持者(人間国宝)を含む全国著名作家の作品が一堂に展示されます。また、石川支部の賛助出品と、例年通り全国からの賛助出品も展示されます。

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第64回日本伝統工芸富山展
会期 2025年(令和7年)5月30日(金)~6月8日(日) ※月曜日休館
開館時間 9:30~17:00 (最終入場は、16:30) ※5月30日(金)は、10:30より
開会式 5月30日(金) 10:00~ 会場 高岡市美術館 エントランスホール
会場 高岡市美術館 企画展示室1・2
観覧料 一般 800円(640円)、シニア 640円、大学生 500円(400円)、高校生以下 無料
(   )内は、団体料金 20名以上、シニアは65歳以上
身体障がい者、精神障がい者保健福祉・療育の各手帳所持者の方及び付添いの方(1名)は半額です。手帳をお持ち下さい。
列品解説 各日 14:00~15:00、企画展示室にて開催、( )内は、説明担当作家名
・5月31日(土) 金工 (般若泰樹)、漆芸 (小川太郎)
・6月1日(日)   金工 (般若 保)、陶芸 (金田比陶美)
・6月7日(土)   木竹工 (林 哲三)、諸工芸 (長岡由美子)
・6月8日(日)   漆芸 (今井孝雄)、染織 (山下郁子)
要観覧券、申し込み不要
主催 高岡市美術館[(公財)高岡市民文化振興事業団]、(公社)日本工芸会富山支部、(公社)日本工芸会、北日本新聞社
後援 文化庁、富山県、富山県教育委員会、高岡市、高岡市教育委員会、NHK富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送、
チューリップテレビ、富山エフエム放送、とやまソフトセンター、富山シティエフエム
問合先 高岡市美術館 TEL 0766-20-1177 URL https://www.e-tam.info/
【同時開催】コレクションに見る高岡の金工・漆芸 (主催 高岡市美術館)
会期 2025年(令和7年)5月30日(金)~6月8日(日) ※月曜日休館
会場 高岡市美術館 企画展示室3
観覧料 無料 ※第62回日本伝統工芸富山展の入場券で共通入場できます
【関連イベント】 作者が語る研究会
日時 2025年(令和7年)5月31日(土) 15:00~17:00
会場 高岡市美術館 地階 ビトークホール ※自由参加(一般の方もご参加いただけます。)
【同時開催】(公社)日本工芸会富山支部会員 小品展
会期 2025年(令和7年)5月30日(金)~6月8日(日) ※月曜日休館
会場 高岡市美術館 地階 ミュージアムショップ
観覧料 無料
【次回展】第31回高岡市民美術展
会期 2025年(令和7年)6月28日(土)~7月12日(土) ※月曜日休館